ものづくりは
まちづくり
TTコーポレーションの
鋳造技術
"ダイカスト"は、
ものづくり、まちづくりに
つながっています。
TTコーポレーションは、創業から50年余年の長きに渡り、
ダイカストという鋳造技術で暮らしの中で役立つ、製品部品づくりに取り組んできました。
ダイカストの適用範囲は広く、自動車・オートバイ、一般機械、電気・電子機器、通信機器、精密機械、
建築金物、日用品、スポーツレジャー用品など
数多の用途で使用されています。
鋳造工程だけでなく、金型の設計・制作まで一貫して行う ものづくりに対する熱い想いが認められ、
2015年に『大阪ものづくり優良企業賞』に選ばれました。
これからも便利で元気なものづくりを通して、まちづくりに貢献していきます。
DIE CASTING
サスティナブルなダイカスト
多くの産業分野で注目され、浸透しているダイカストが、近年、SDGs・脱炭素社会への関心の高まりでさらに注目を集めています。
TTコーポレーションは、新しい社会の新しい分野への設計開発に意欲的に取り組みます。
また、脱炭素・省エネなどの製造環境の見直しや向上にも積極的に取り組み、身近なところから持続可能な社会の実現を目指します。
- REASONS
選ばれる理由 - 砂型鋳物、金型鋳物、低圧鋳物、シェル鋳物。溶けた合金から製品を造る鋳物の中でも ダイカストは数多くの優れた特徴を持っています。
- REASONS
- PROCESS
製造工程 - ダイカストは、原材料である合金、ダイカストマシン、金型の3つの要素からなっています。
溶けた合金(溶湯)を金型の中に高圧を加えて流し込む方法で、原材料から製品までの工程が一番短いといわれています。
- PROCESS
- MACHINE
2種のマシン - 固定型と可動型を開閉するための型締部、溶湯を金型の内部に圧入するための押出し部を備えています。溶湯を射出するための加圧室の構造により、次の2つのタイプに分かれます。
- MACHINE
PRODUCTS
製品
TTコーポレーションは、多品種・小ロット生産に特化し、商品企画から試作品の生産まで行っています。
他社の多くが金型設計・制作を外作している中、金型の設計・制作部門を内製化し、
多数の経験豊富な設計者・技術者がものづくりに励んでいます。
FACILITY
主要設備
TTコーポレーションでは、コールドチャンバー・ホットチャンバーなどの鋳造設備だけでなく、
金型設備や精密・仕上加工設備など一式を保有しており、
鋳造→機械加工→研磨→表面処理→組立の各工程と、金型の設計・制作まで一貫して行うことが可能です。
- CASTING
鋳造設備
- CASTING
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求人情報
ダイカストのように、
しなやかなパフォーマンスを発揮する
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ダイカストは、鋳造の中でも精度が高く、短時間で大量に生産ができる注目すべき成形技術です。経験者だけでなく、未経験者の方も男女問わず活躍しています。
暮らしの中の多くのシーンで多彩な製品として使われている"ものづくり"に、あなたも携わってみませんか?